(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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◆断章のグリムⅣ 人魚姫・下(甲田学人/電撃文庫)
◆妄想炸裂(三浦しをん/ウィングス文庫)
◆家庭教師ヒットマンREBORN!14(天野明/WJコミックス)
◆さらい屋五葉 第二集(オノ・ナツメ/IKKIコミックス)
◆転校生・神野紫1、2(田中鈴木/ルチルコミックス)
◆純情ロマンチカ(中村春菊/あすかコミックス CL-DX)
◆Hybrid Child(中村春菊/SBBC)
◆保育園へいらっしゃい(街子マドカ/BBC)
◆優しくしないで!①(松山花子/BAMBOO COMICS)


 電撃新刊はアルカミレスを様子見した代わりにウィングス文庫のしをんエッセイを購入。安牌安牌。多分外さないことでしょう。
 漫画は……あれ? 色々あって先週買い逃したリボーンと五葉のみの購入のはずだったんだけどな……。いい加減Bookoffに行く度にBL漫画を買う自分が憎いです。


 漫画の感想は下に。
◆家庭教師ヒットマンREBORN!14(天野明/WJコミックス)

 兄表紙おめ! ……髑髏たんは……?
 リボーン14巻。リング争奪戦のからくりが次々と明かされる、起承転結の転にあたる巻なのですが、正直、このあたりからは本誌で追っかけているので、コミックスで読んでもあんまり言うことがないです。設計図の書き込みすごいなーとかモレッティ使い捨てじゃなかったんだ! とか。雑誌で追っかけている時は色々急展開過ぎて毎号驚いていたものですが、二度目ですしね。9代目のあたりは本誌で読んでいる時は割りと来るものがあったのですが、大空戦が終わった今となっちゃ……ね……。しかし何度見ても雲戦2ページで終了はすごい衝撃です。読者人気2位の雲雀を……! この漫画は元より腐女子向けの萌えを狙いまくった漫画なはずですが……!? 賭けてもいい、天野氏は絶対に雲雀好きじゃない(多分どのキャラも平等に気に入ってなさそう。強いて気に入っているキャラをあげるなら山本だと思ってます)あ、おまけページの髑髏たんは非常に可愛かったです。健気萌え。
 次の巻で指輪編終了とすると、この話って6巻もかけてやってんのか……そりゃあ長いと思うはずだわ。大空戦、ひいては指輪編について言いたいことは色々ありますが、それはまた次回に。


◆さらい屋五葉 第二集(オノ・ナツメ/IKKIコミックス)

 ああ、面白い。しかし、イマイチどこが面白いのかを上手く掴みきれてないゆえ説明しづらいです。家にあるコミックの中でもこの説明辛さはピカ一かもしれません。急展開らしいものはなく、話も今回はわき道に逸れた感じですが、それでも眼が離せない。ページを繰る手が止まらない。というかリストランテ・パラディーゾの時も思ったのですが、やっぱりオノ・ナツメは間の取り方が秀逸。モノローグもほとんどなく、全てを語らないキャラがほとんど。このまだるっこい、手を突っ込んでもぬかるみがまとわりつくだけでそこには触れられそうもない感じがいいのでしょうか。そしてその中での政の思ったことが口に出る性格がいいバランスになっているんじゃないかと。以上、この面白さの理由が首筋エロス以外の考えがまとまらない人間の戯言終了。
 次は夏だそうで。……月刊誌なはずなのに、意外と早いなぁ。ところでIKKIはBL作家よく拾いますね。


◆転校生・神野紫1、2(田中鈴木/ルチルコミックス)

 紛うことなき学園異能。みどりを女の子にして、ストーリーを単純明快かつ青臭くすればもう完全に学園異能(それも電撃が良く出しているタイプの)ですよ、これ。
 みどりの左手や神野の正体など、ストーリーの謎が多く絵柄もトーンをほとんど使わない&コマ割りも含めて少年漫画に近い上に、キスすらなし、というレベルですが1巻はそのつかず離れずの距離感に萌えるニアホモでした。というか再会系幼馴染! 幼馴染いいよ幼馴染、と思っていたら2巻はニアホモですらなくなりました。謎がほとんど解けてない状態で舞台が変わるのは性急な気がしますし実際困惑しましたが、でも分からないなりに面白いんです。謎のおかげでどうなるか読めない展開に引きつけられます。展開そのものはスピード感があるのもその魅力の一つかも。
 BLというよりも学園異能の要素が強いので、よっぽどBLに抵抗感がなければ男性にもオススメ。3巻も早いとこ買わなくては。


◆純情ロマンチカ(中村春菊/あすかコミックス CL-DX)

 え、エゴイストだけで纏めてくれないかなぁ……?
 『腐女子化する社会』にも紹介された(ってかあらすじにも『ファーストラブレッスン』って書いてあるよオイ)BLマンガでは1,2を争う有名シリーズ。表題作と、それとリンクしている『純情エゴイスト』が収録されていて、それが平行してシリーズに……ってことなのでしょうが、これ8巻も続ける内容じゃない気がするのは私だけ? どっちのカップルも1巻でとっととくっついちゃってるし。ストーリーも案外普通で、特にギャグが上手いわけでも心理描写が丁寧すぎるほど丁寧なわけでもなく、テンポがいいなーと思う程度。なのでこれはキャラ・CP萌えできれば面白いのかなぁ。私はロマンチカの二人はまるでツボにはまらなかったのですが、エゴイストはドツボ。だ、だってちょっと強引な敬語年下攻め×怒りっぽいツンデレ年上受け……! ひぃひぃ、これはビックリするほど私のツボでした。も、萌えー! ……問題はそれ以外に特筆することが何もないわけですが。
 多分一まとめにしたから売れたのだと思いますが、でもロマンチカもエゴイストも分けた方が作品的にはいいと思います。読みづらいし、設定被っちゃってるし、売り上げを除いたらマイナス効果が目立ちます。エゴイストはツボなのですが、次どうしようかしら。


◆Hybrid Child(中村春菊/SBBC)

 これ設定無理ありますって。飼い主の愛情に比例して大きくなる人形、という設定自体はいいと思いますが、舞台が幕末~明治頃というのはさすがに無理がありますって。文明レベルを差し引いても違和感ありすぎ。完全なるファンタジーにすればいいのに……。
 だけど話は良い泣かせ系です。1,2話はあぁいい話だなぁ、というレベルなのですが(ただ1話のオチは正直ちょっと強引な気が)、3話目がやばい。直球の泣かせ系なのですが、2段オチの2段目がもうね、あまりにも泣きツボを刺激して……。幼馴染設定といい、2話目とのコントラストといい、それ自体もいい話だった1,2話すら、全てこの3話目のための土台だったのか、と思えるほど。しかし、なんで完全なファンタジーにしなかったんだろう……。和風な異世界ものだっていいじゃない。
 上のロマンチカはそこまで来る作品ではなかったですが、これはやばい。設定さえ気にしなければ十二分にオススメ。海ニ眠ル花も探そう。


◆保育園へいらっしゃい(街子マドカ/BBC)

 イケメン保育士5人の恋愛模様を描いた短編連作……ごめん嘘ついた。これはBLというより新米保育士の奮闘記ですな。青臭い感じですが、過不足ない心理描写に、起承転結全てを1話で無理なく収めていて、優等生っぽい漫画でした。最初の話を除くとBLではない気がしますが、どの話もそつなく楽しめます。個人的には3話目が好み。完全なハッピーエンドでもないけど全くのバッドエンドでもない、あの終わり方は新鮮でした。あくまで保育士なので、あれ以上介入していたら非現実的だったと思い。キャラ的には……なるみ先生がビジュアル的にも性格的にも好みだったのですが……うわぁぁぁぁぁんorz まあBLだからね……。
 絵が好みなので買ったら話もわりと良くて満足。そうそう、こういう絵が好きなんです。ここ最近のはカラーも良いですよね。


◆優しくしないで!①(松山花子/BAMBOO COMICS)

 Bookoffで目に付いたので立ち読み、そして購入。面白かった! 4コマで声出して笑ったのは久々です。思うに、このあまり隠してない毒とリアルに基づいた鋭い着眼力がいいんじゃないかと。現実によくある事に対する毒舌っぽい批判をちゃんとギャグに昇華しているあたりがいいです。ギャグゆえにもちろんやりすぎちゃってる部分もあるけど、あくまで現実的だからぶっ飛んでいる感はなく、個人的にはBLという制約上どうしてもぶっ飛んだ・非現実的な感覚でなければならなかった『課長の恋』(九州男児名義で出したBLギャグ漫画)よりも好み。毒を孕んでいるというか毒にまみれていますが、根本はポジティブなのであまり気にならず笑い飛ばせます。人に気を使いすぎる&空気が読めない青年、という設定一本でここまで続けたのはすごいなぁ。……え、これ3巻も出てるの? ネタ続かないだろ……。
 とまれ、面白かったのは確か。BLもやってる作家とはいえ、ホモネタはみかべるが笑いを狙って入れている程度なので、それ系が苦手な方にもオススメ。2,3巻近くの本屋にないかしら。しかし、竹書房ってBL以外の漫画もちゃんと出してたのね……。
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