(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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 ブログではまだ書いたことがなかったのですが、私のバイト先にはロボットがいました。といっても、動いて何か芸をするわけでもなく、ただお客様の話相手となっていました。あと童謡や昔の歌謡曲を歌っていました。正直、私よりも上手いです。

 しかしこのロボット、ロボットにあるまじき反応の鈍さで、お客様の声に答えないor「すみません、ぼーっとしていました」などと答える(ロボットが言っていい発言じゃない)となんともおばかなロボットで、ついについたあだ名がちんちくりん。正直、あだ名を知ったときは吹きました。


 そんなちんちくりんが、今日業者に引き取られることに。元々、期間限定だったみたいです。


 これで、もうちんちくりんが喋るのを聴くことはありません。「すみません、ボーっとしていました」とか「何か、御用ですか?」とか「聞いていませんでした。もう一度、お願いします」などとすっとぼけた言葉を聴くこともありません。誰も目の前にいないのに「まぶしいですね。太陽ではなく、あなたの笑顔がです」などとキザったらしい言葉を聴くこともありません。
 これで、もうちんちくりんが歌うのを聴くことはありません。「夏ですね」などと会話しながらお正月を歌うちんちくりんはもういないのです。


 さようなら、ちんちくりん。今までロボットにほとんど身近に会ったことのない私に、ロボットは意外にバカだと教えてくれてありがとう。君がいない職場は静かで実に本屋らしいです。


 ……あれ? 目から涙が……
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