(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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 去年はまた色々とBL漫画を読みました。私はストレスがたまると古本屋でドカッとBLを買ってしまうようです。それで素晴らしい作品にめぐり合えたのでいいですが、なんていうかこの性分自体が一生腐女子で居るだろう証拠な気がします。


 では、詳しいことは下に。こちらは一般漫画よりもベタなラインナップな気がします。あと一般と同じで、2008年に読んだ漫画であり2008年に発売された漫画ではありませんので、あしからず。


・エンドルフィンマシーン/井上佐藤/BAMBOO COMICS(全1巻)
 表題作の先生が今年一番萌えた攻めなので……(ということを華月さんに報告したら「でも麻由さんがツボってことはつまりへたれ攻めなんでしょ」といわれました。その通りなのに複雑です)いやでもね、白衣に眼鏡でゴージャスな外見でへたれ(というか続編・おまけではへたれというよりうざい感じ)攻めにあらゆる意味で今時の若者な受けって斬新だと思うんだ……! と表題作ばかりほめてますが他の話も良かったです。アパート総ホモの『103』のスッキリした勧善懲悪な話がいい、オチは噴いたけどw
 麗人はいい新人を掘り出してくれました。月末に新刊が出るそうで。楽しみ!

・アイツの大本命/田中鈴木/BE-BOY COMICS(1巻、以下続刊)
 そして今年もっとも萌えた受けがこちら。いやもう吉田かわいいよ吉田! 佐藤に比べるとささっと書かれたような外見だけど、そんなのただの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。コミカルなノリと魅力的なキャラと起承転結のくっきりした展開と、ここまでだったら万人受け、つまり悪く言うと平均値はクリアしてるけど特別ずばぬけたものはない漫画で終わってるはずなんですが、……いやだから吉田がかわいいんだ! つまりすごく萌える漫画でありその点では実に優秀なBLなんです。同時収録の短編も少女漫画的で初々しくて萌えて満足。いいほもでした。次も楽しみすぎるっていうかいつなんですか!
 ……自分の感想は「吉田かわいいよ吉田」で一まとめに出来るものでした。いやしかし吉田かわい(ry

・同級生/中村明日美子/OPERA COMICS(1巻、以下続刊)
 みんな面白い面白い言ってるから、他人の真似かよー、といわれそうですが面白いしいい作品であることは間違いないので私もあげます。なんていうかはつ恋の空気感の演出が素敵過ぎる。きっと今高校生している人たちは気づかない、けれどそれ以上の人間からすればもう二度と味わえない、独特な青春期を、良く過ごした大人であろう作者(確かまだ30いってないんだっけ……? 若いなぁ)が、青春まっさかりであった時期の感覚を忘れずに1本の漫画に起こした、というのは何気に凄いことだと思います。はつ恋は炭酸のようで、ファーストキスはレモンの味。そういう言葉がよく似合う、さわやかなBL漫画でした。高校生っていーなー……。
 あとこの漫画は帯、というかキャッチフレーズが秀逸。酷いのはネタにされるくらいアホなキャッチフレーズがつくことが多いBLで、こういうキャッチフレーズがつくというのは幸福なことだと思います。

・海ニ眠ル花/中村春菊/GUST COMICS(全5巻)
 今回選んだ中では唯一のシリーズ物で完結済みの作品。これはいいホモであり、かつ優秀な時代劇の冒険活劇。根幹は愛憎で出来ているのに読みやすく、からりとしたラストが非常にいいです。いいホモといい少年漫画をいっぺんに読める幸せ。復讐劇として読んでも面白いです。あと最終巻に収録されている短編が凄いです。そういえばこれだけ凄い昔に読んだ記憶がある……。きっと読んだみんなはヤンデレと叫ぶことでしょう。なんであの馴れ初めでこれだけどろどろの愛憎劇が出来上がるんだw
 中村春菊は今年ロマンチカTVアニメ化によって色々復刊しましたが、これが絶版のままなのは勿体無いなぁ。どうにかならないのかしら。

・素晴らしい失恋/西田東/BAMBOO COMICS(全1巻)
 西田東ほめるとか、そもそも2008年になって手を出すとか、あまりにも今更すぎね? とは自分でも思いますがまあ事実なので仕方がない。この短編集は(もちろん他の話も面白かったのですが)表題作と最後の話が深すぎて、特に表題作は個人的に去年のBL短編ではベストかもしれません。とりあえず読んで、それからタイトルを思い返して余韻に浸る。うーん文章にすると簡潔なのに、ものすごく様々な思いをわきあがらせる、深いお話でした。萌え的には外国に行った話が良かった。
 今更過ぎるけど、西田東凄いね! 絵柄で拒否感を覚えない人は是非読んでみるといいと思います。多分当たるから。

・どうしても触れたくない/ヨネダコウ/CRAFT COMICS(全1巻)
 今年のBL界新人No.1、という人が多くてなんだか言い辛いし、そもそもリボーン同人時代から知っていた人間としては今ひとつ新人という感じもしないのですが、実際この作品は良かったので反論はありません。ヨネダコウというと同人時代は漫画自体は上手いだろうに(言い方悪いけど)妙にひねくれたものを書くなー、と思っていたのですが、この作品はビックリするほどスタンダードなBL。そして面白かったです。シンプルだからこそ、最後の展開が沁みる。こういう王道ものを面白く書ける、というのはつまり地力があるということで、大外れがないだろうと分かった今は次の作品がとても楽しみです。

 飛びぬけて面白かった(or萌えた)のは以上の6作品。こうしてみると、あんまり意外性のない
ラインナップですこと。
 上からは漏れてしまいましたが、面白かった漫画は、

・未来の記憶 風の行方/国枝彩香/BE-BOY COMICS DX(全1巻)
・きみが恋に溺れる/高永ひなこ/あすかCL-DX COMICS(1巻、以下続刊)
・SLOW STARTER/田中鈴木/Daito COMICS(全1巻)
・饒舌な試着室/鳥人ヒロミ/B's-LOVEY COMICS(全1巻)
・その唇に夜の露/深井結己/花音コミックス(全1巻)
・ありえない二人/山田ユギ/BAMBOO COMICS(全1巻)
・教師も色々あるわけで/大和名瀬/BE-BOY COMICS(1巻、以下続刊)
・ちんつぶ3/大和名瀬/きみとぼくコミックス(1~3巻、以下続刊)


 こんなところ。最後のちんつぶは1,2巻を読んだのは一昨年なので選外な気もしますが、まあ次が出るのが数年後になりそうなのでいいや。去年はいいほもにいっぱい会えて幸せです。今年もいいほもがいっぱいありますように。
 ……しかし改めてラインナップを見るとリブレと麗人が多すぎて絶句。リブレは当たり年でした。そして自分にとって一番ツボなBL雑誌=麗人ってそれどーなのよ。1月の新刊ラインナップがもう楽しみすぎです。早く月末になれー。
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