(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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8月1日は801でやおいの日ですよ派。


7月のオススメ(7月の読了冊数:54冊

・BL漫画:それなりに真剣なんです。(麻生海/芳文社)
・一般漫画:呼出し一(中村明日美子/講談社)、魍魎の匣(志水アキ/角川書店)、ぢごぷり(木尾士目/講談社)
・小説:紫色のクオリア(うえお久光/電撃文庫)、嘘と誤解は恋のせい(小林典雅/花丸文庫)


 7月はとにかく一般漫画の当たりが多すぎてやばかったです。
 次点になりますが、ジゼル・アラン(笠井スイ/エンターブレイン)は新人らしいわくわくするような筆致に新人とはとても思えない完成度で本当にビックリしましたし、ナイフエッジガール(古街キッカ/一迅社)も安定した完成度の高さに加えて女の子がバリエ豊富かつみんなかわいくて収穫。かわいさだと晴れのちシンデレラ(宮城楽/竹書房)はキャラも雰囲気もかわいくてあたたかくてほくほくしました。あと笑いという点で男子高校生の日常(山内泰延/スクウェアエニックス)のくだらなさは結構ツボでした。
 そんな中で呼出し一を選んだのは、どんなにかかっても続きを待ちたい、と思えるくらいよかったからです。ウツボラともども、復帰される日が来ることを楽しみにしています。そして魍魎の匣とぢごぷりは完結おめでとう。前者は作品へのリスペクトと自己アレンジともども、トップクラスのコミカライズでした。ぢごぷりのメッセージは痛かった……でも読めてよかったな。

 BL漫画は今回は1つだけ。それなりに真剣なんです。は地に足を着けて一緒に生きていこうとする人たちの姿が眩しい、いい家族ものでした。8月の読了になりますが、家賃半分の居場所です。(麻生海/芳文社)もよかったので、BL漫画では今のところ今年一番発見の作家さんかも。

 小説は一般どころでは有川浩の自衛隊三部作(塩の街、空の中、海の底/角川書店)遠回りする雛(米澤穂信/角川書店)が良かったです。そしてオススメにあげた紫色のクオリアはなんか、凄かった……話題から1年ほど遅れての読了で、正直上手いこと感想がまとまらなかったのですが、とりあえず凄かったのは確か。そして嘘と誤解は恋のせいはおかしみのある展開とバカップルっぷりにひたすらにやにやしました。しかし前半はインドアだったから後半はアウトドアにしました!→無人島行き、って発想は凄いwww

 ……先月の反動か、今回は色々書いてみた。とりあえず書きたい気分だった、ということで。


2010年7月26日 - 2010年8月1日の読書メーター
読んだ本の数:16冊


■奪われることまるごと全部 (ディアプラスコミックス)
えっこいつら高校生?マジで?……いやこういう親父臭そうな高校生ってクラスに1人2人はいたけどさ……。というのはさておき、話は面白かったです。鷹緒は色々最低だけどラブコメなノリでそのあたりをカバー。自分の事を棚にあげた鷹緒の独占欲にゾクゾク。お前が言うなwwwと思いつつも萌えました。同時収録の中編は、解釈の余地のあるつくりと田舎の雰囲気の描写が大変良いです。ラストは明るく、表題作よりこっちのが好みかも。新刊も購入したので楽しみです。
読了日:08月01日 著者:阿部 あかね
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7054539

■月曜日の約束 (ビーボーイコミックス)
同人ではひたすらカップリングの合わない作家さんでしたが、商業はカップリングよりも書き方が合わなかった……。話は決して悪くないと思うのですが要素が多すぎて入り込めないです。二度三度読めばまた違うのでしょうが、厨二病すぎる世界観・キャラの言動(今時「〜デショ?」って……)にKO喰らってしまい二周目ならず。BLで痛いだけの厨二病台詞はキツいわー……。ギブアップ。
読了日:08月01日 著者:河井 英杞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7053942

■茅島氏の優雅な生活 (花音コミックス)
非現実的なセレブと、非現実的な恋愛。話は普通ですが、セレブリティの書き方に嫌味がなく、BLファンタジーとして素直に受け入れられる作品で良かったです。話の内容よりも、ザ・セレブらしく浮世離れしていて怠惰で素直な茅島氏に萌えることがメインなんだと思います。恋愛素人で無知でおぼこな身体の若き資産家を自分好みに開発するとか凄いロマンですよね!というのに賛同できる人向け。……ロマンですよね!
読了日:08月01日 著者:麻々原 絵里依
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7052311

■かわいさ余って何かが百倍 (アクアコミックス)
R-18の同人誌を読んだときの、まあ中身はないけど絵は上手いしエロはえろいからいいか、という感覚にすごくよく似ている。絵は達者ですしエロは本当にえろいです。蕩け顔えろいなー!たまらんですよ。そして内容はぺらい。あらすじとかキャラの設定が紙に描かれただけで、それ以上の深みはなし。掃いて捨てるほどある話だからこそ深みが大事なのでは……。そしてR-18の同人誌と決定的に違うのは全ページに対してエロシーンの分量が少ないこと。これなら普通にR-18の同人誌買います。
読了日:08月01日 著者:エンゾウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7051236

■家賃半分の居場所です。 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
3編全て浮気される受け、という斬新な短編集。浮気する男も浮気される男もベクトルは違えどどちらも駄目人間で、特に前2編の浮気男の無神経さとか未練がましいところとか、あーあるある!って感じ。冷静に考えると受けは相当酷い目にあってるのですが、その酷さ・可哀想さを強調したりせず、等しく暖かな雰囲気で描かれているのがなんとも印象的で、すんなり受け入れられました。駄目人間描くの上手いなあ。その他ぎこちない距離感などの描写も含めて、良かったです。しかし3編目は、これ絶対また浮気するだろ……。
読了日:08月01日 著者:麻生 海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7050488

■純情 3 限定版 (Dariaコミックス)
期待値はかなり高かったのですが、得られた満足感はそれ以上でした。話は王道に王道を重ねたような感じだし、攻めの子供っぽい感じとか受けの他人のせいにするようなところも好きではないのに、でも良かった、というのは我ながらなんとも不思議な感じです。多分、ベタだったり私の好みからは外れていたりする要素を含めて、この漫画を構成するもの一つ一つとまっすぐ向き合って描ききっているから、なのでしょう。あと身体の関係から始まる恋愛が好きだから。ピロートークとか萌えすぎて困る。小冊子含めて良かったです。おすすめ。
読了日:08月01日 著者:富士山 ひょうた
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7043144

■純情 2 (Dariaコミックス)
読了日:08月01日 著者:富士山 ひょうた
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861342287

■純情 1 (Dariaコミックス)
読了日:08月01日 著者:富士山 ひょうた
http://book.akahoshitakuya.com/b/486134168X

■Nobody Knows (花音コミックス)
1話目のシリアスさを続く短編で豪快に塗り替える短編連作。噂には聞いてましたがなんだこれwwwそしてシリアスもラブコメもどちらも良かったです。シリアスの鮮やかで余韻あるラストはなかなか。つか、これだけ鮮やかで綺麗にネタばらし出来るのに「向日性のとびら」はなぜああ……まあいいや。コメディもコメディなりの幅があるのは好印象でした。とりあえずヒロは着ぐるみ脱いでから話せよwwwカメの話の残酷さも好みだし、焼き鳥屋を中心にしたオムニバス方式も好き。「Non Tea Rooms」が気になる……。
読了日:08月01日 著者:SHOOWA
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7041214

■男子高校生の日常 2 (ガンガンコミックスONLINE)
ちょっと方向性変わった?1巻よりもキャラの性格に重きが置かれるようになった印象。まあ相変わらずバカでくだらないのですがw個人的には1巻ほどは笑えなかったかなあ。女キャラはほぼみんな暴力系なのはちょっと……。でも相変わらず文学少女は面白かった。あの反応むかつくなwww
読了日:07月31日 著者:山内 泰延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7035454

■ぢごぷり(2) <完> (アフタヌーンKC)
綺麗ではあるけど、打ち切り。まあ、アフタヌーン向きではなかったよなあ……。ひたすら痛くて辛い育児は、その辛さを外に吐き出せるようになっただけ1巻よりは読みやすかったです。柊さんが出て、他に子育てしてるママさんたちが出て、それであの絵が出て、息が詰まるような閉塞感がなくなっていって、展開の急さは否めないけれど素直によかったな、と。特に絵と、それの感想が印象的。これを読んで子供が欲しくなる人はいなさそうだけど、これを読んだ男の人や未婚の女性が子育てに思うところをもてたら、この作品は成功だと思います。
読了日:07月31日 著者:木尾 士目
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7031223

■きみが恋に溺れる 第3巻 (あすかコミックスCL-DX)
えっこれで最終巻、だと……!?社会的立場について問題提起したのは良いですが、出すだけ出してその答えは読者に丸投げってえー……。最後に陣内のところに来た礼一郎の、問題を理解してない感じがひたすら怖い。陣内も陣内で、良くも悪くもタイトル通りになってしまった。鬼島先輩とかはらはらする展開とか面白かったし(鬼島先輩はとても良い当て馬です)実際満足しているのだけど、3巻以上続いてこれだけもやもやする終わり方したBL漫画は初めてだわ……。昼ドラの折り返し地点で打ち切り食らいました、みたいな。続きがあると信じたい。
読了日:07月28日 著者:高永 ひなこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7000852

■サマーウォーズ (角川文庫)
来週の金曜ロードショーに備えて。映画が好きすぎて、映画未視聴の状態で読んだらどうだったか、は全く分からないのですが、映画のノベライズとしては良い作品だと思います。ラブ分や侘助の事が補完されていたのは好印象ですし、何より最後の暗号解読が熱すぎる!映画で覚えた興奮が蘇ってくる感覚にゾクゾク。絵こそないですがキャラの書き分けはできているし、満足です。冒頭の家系図は大変ありがたい。
読了日:07月28日 著者:岩井 恭平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6997711

■世界の果てで愛ましょう 3 (電撃コミックス)
なんか今回涼馬ageきつすぎじゃね?いや作品の性質上そうなるのは必然なんだけど、メインヒロイン贔屓が過ぎるのも……と思ったらアリシア登場で上方修正。パンくわえて体当たりに声出して笑ったわw弟の思いに気付いたりと、この後の展開に期待が持てる感じで何よりです。しかしこの漫画のモブ女性キャラはアイツの大本命に通じるところがあるなあ。
読了日:07月27日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6988712

■オオカミの血族 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
子連れオオカミの子供世代の話+オカマ×税理士、なお話。前回といい今回といい、オネエ攻め好きだなあ!まあ麗人らしくていいか。相変わらずこのリアルで色気ムンムンな絵が好きでそれだけで満足してしまいます。表題作はのんの粘り勝ち?子供の頃からののんの心情を知ってると、くっついて良かったね、と。あと子供全員ほもにならんで良かったw 同時収録のも攻めの特異な設定とか当て馬とか旅館再建の様子がよかったです。しかしこの受けは、いい年した男が恋で家庭とか社会的立場とかそんな簡単に捨てるな、といいたい……。
読了日:07月26日 著者:井上 佐藤
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6975701

■ラッキーナンバー13 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
山本小鉄子らしい、ほのぼのいちゃいちゃ系統なのに画面はバイオレンスなラブコメ。最後の「付き合ってまだ5日」に衝撃を受けた。これだけの目にあってまだ5日って、攻め死ぬよ……!ほんと野獣も攻めの生死を心配しましたが、これはそれ以上にヤバイwそれを承知した上で佐藤大好きな妻夫木君はいい攻めだなあ。外見がもっさいのもいいね!夢の話といい、どう考えても疫病神とか怨霊とかに憑かれてるとしか思えないので、そこを解消させてエンド、なのかなあ。あと佐藤母の方針はリアルだと思った。
読了日:07月26日 著者:山本 小鉄子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6972693
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