(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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 久々の更新。9月分のまとめ手動で更新したら疲れた……。

 9月のおすすめ(9月の読了冊数:36冊)

・BL漫画:愛の言霊(紺野けい子/フロンティアワークス)
・一般漫画:ファムファタル~運命の女(シギサワカヤ/電撃コミックス)、みどりのまきば(御徒町鳩/ウィングスコミックス)


 LIAR GAME(甲斐谷忍/YJコミックス)ローゼンメイデン(PEACH-PIT/YJコミックス)机上意思マスター(新井理恵/バーズコミックス)など、一般漫画の続編が面白かった月でした。新作だと青春攻略本(あきづき空太/花とゆめコミックス)、煩悩寺(秋★枝/MFコミックス)が当たり。おススメは完結作品2作に。どちらもいい完結でした。
 BLはそれほど豊作ではなく。そんな中頭一つ抜けてよかった作品を。女主人公のBL作品では一番好きかもしれないです。それ以外だと胡桃の中(川唯東子/BBC ZERO)がよかったです。BLかというと微妙なラインですが。
 小説は特になし。恋する遺伝子―嘘と誤解は恋のせい(小林典雅/花丸文庫)はあのしょぼいオチがなきゃすすめられたんだけどなあ……番外編はクソワロタww


 10月のおすすめ(読了冊数:26冊)

・BL漫画:一生続けられない仕事(山田ユギ/BAMBOO COMICS)
・一般漫画:ゴーストハント(いなだ詩穂/なかよしコミックス)
・小説:なれるSE2(夏海公司/電撃文庫)

 一生続けられない仕事が面白すぎて今月はこれに尽きます。ここ3年くらいの山田ユギ作品では出色の出来。次は、次はいつ出るのじゃ……。あとは新作だと僕の先輩(羽生山へび子/CRAFT SERIES)、旧作だと嘘みたいな話ですが(腰乃/BBC)がよかったです。
 一般漫画は完結したこの作品に。原作のリメイクも大変楽しみです。次点はサユリ(押切蓮介/バーズコミックス)、Inferno―インフェルノ(厘のミキ/ZERO-SUMコミックス)、7と嘘吐きオンライン―HIRO個人作品集―(HERO/ガンガンONLINEコミックス)かな。
 小説はオススメを入れようか迷いましたが、1巻よりも面白かったしお仕事ものとしてはかなり優秀だと思うのでこれに。オフィスラブも期待できそうでうれしい限り。


9/13-11/7の読了
読んだ本の数:44冊


■少女には向かない職業 (創元推理文庫)
再読。桜庭一樹の一般作品では、おそらく一番ラノベっぽい。中学生らしい鋭さや自分本位さ、生きづらさの描き方は改めて読んでも秀逸だと思います。サチみたいな子は実際一番いるタイプだよなあ。最初の殺人のシーンと疑わしきに挟まれて疑心暗鬼になる様子は緊迫感に満ちていて惹きこまれた分、ラストはさすがに唐突。確かに死の瀬戸際で長々と描写されたら興ざめですが。あと母親の育児拒否の姿勢は、今読むと「ファミリー・ポートレイト」の原型なのか、と思いました。
読了日:11月07日 著者:桜庭 一樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8354016

■とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)
読了日:11月07日 著者:竹宮 ゆゆこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840235511

■恋情 (バンブーコミックス 麗人セレクション DX)
同じく再録集の「晴れたる青空」がトンデモすぎたので、今回はどんなのが来るのかとwktkしていましたが、普通でした。まあ、あんなの2、3もないよな……。シリアスつかメロドラマ路線は今も昔も変わらず。深井結己は感傷に浸りすぎなモノローグ以外は好きなんだけどなあ。収録作だとIRAの話が描きたいこと詰め込みまくった情熱に溢れていてお気に入り。あとペンギンかわいいよペンギンwwwこんな話を描くとは思わなかったわw
読了日:11月03日 著者:深井 結己
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8291616

■圧倒的ダーリン! (あすかコミックスCL-DX)
特にいつもと変わったところがあるわけではないけど、ここ最近の大和名瀬作品ではかなりヒット。だいぶデフォルメされた美浦のキャラは、それでも共感できすぎてやばい。ガテン系ポジ攻×小動物系超ネガ受いいよー!シリアスぽさを織りまぜつつ、基本ラブコメなスタンスで非常に読みやすいです。ベタさが逆に楽しい、とてもいいシエルだと思います。ただ弟は実際いたら相当うざいよなこれw
読了日:10月31日 著者:大和 名瀬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8249337

■とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)
読了日:10月31日 著者:竹宮 ゆゆこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840234388

■7と嘘吐きオンライン―HERO個人作品集―(ガンガンコミックスONLINE)
Twitterを題材にした漫画って初めて見たかもしれない。特別な事件が起きる訳じゃないけど、なんとなく生きづらい雰囲気と、それを理解した上でなんとか生きていこうとする主人公たちの姿がいいです。仰々しく言うなら「現代的な感覚で描かれた若者たちの闇」というところでしょうか。そこまで言うつもりはないですが、確かにイマだからこそ出てきた作品だと思います。表題作はオチがわかっててもにやにやしましたが、オフの知人にTwitter見られてるとか恐ろしいな……。
読了日:10月27日 著者:HERO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8195176

■男子高校生の日常(3)(ガンガンコミックスONLINE)
1巻ほどの面白さはないですが2巻よりは面白かったです。というか2巻は期待していたからアウトで、今回はそこまで期待してなかったからOKだった、みたいな……。キャラ紹介しつつも、キャラではなくギャグで笑いを取ろうとしている姿勢は好感持てます。文学少女回だけなんであんなに鉄板なんだよw あと帯の「顔の見えない女の子がかわいい」って顔の見える女の子の立場ないじゃないかwww確かにかわいいですがw
読了日:10月26日 著者:山内 泰延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8182948

■Inferno-インフェルノ (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
ZERO-SUMでの新刊ということで打ち切り仕様を覚悟していましたが意外と綺麗にまとまっててビックリ。妹の話を絡めつつ、二人の友情に帰結する終盤の展開はなかなか良かったです。ラスト2ページは蛇足だったと思うけど。厘のミキらしさを出しつつも普段のグロさえげつなさはなりを潜めているので、同作者の作品ではおそらく一番読みやすいと思います。まあこれも人の不幸や命の扱いめちゃめちゃ軽いけどね。
読了日:10月26日 著者:厘の ミキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8182560

■とらドラ!1 (電撃文庫)
再読。新刊「ゴールデンタイム」の香子に比べれば……というところはあるけれど大河も十分痛いな!こっちはアニメ的だけど、時折リアルっぽさも覗かせて、たぶんそれが竹宮ゆゆこヒロインの魅力的なところなんだと勝手に思ってます。夜道のシーンや告白のシーンは青春だなあ特権だなあ!なんかこういう感じは無性に羨ましいなあ。そして告白シーンの大河は、この時点でホントに好きなのは竜児だとしか思えず、……10巻もよく続いたなあ。
読了日:10月25日 著者:竹宮 ゆゆこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8182142

■僕の先輩 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 40)
ちょっと予想以上に面白かった。このギャグ漫画にしか見えない表紙、"僕ぁ愛のハゲタカだよ!"というキャッチコピーで最後うるっと来てしまった……。正直何がいいのが説明しづらいのですが、この根底にある下町らしい人情味がいいんだろうなあ。あとラストの演出は反則だと思います。不覚にもきたわ……。キャラに愛着がもてるかどうかで作品の魅力がまるで違うんだと言うことを思い出しました。しかし一番インパクトがあったのはラストよりも携帯電話が普通に存在していたことだ……現代の話だったんだ……。
読了日:10月23日 著者:羽生山 へび子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8144202

■きのう何食べた?(4) (モーニングKC)
リンゴのキャラメル煮めちゃめちゃ美味しそうなんですが!レシピ熟読しちゃったぜ……。本編はいつも通りと言えばいつも通りの、ゲイカップルの日常。BLでも、こういう既にくっついたカップルの、波乱もなく穏やかなその日その日の物語ってあまりないので貴重です。そんな中で友達のゲイカップルの話はすごく印象的でした。あと「思いきり」は噴いたw
読了日:10月23日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8139634

■ブラック・ジャック 8 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス)
いつにもまして楽屋裏ネタが多かった印象。今までもそうだったっけ?入れ替わりの話とか泣かせ路線のいい話なのにラストwあれはひどいwwwそれ以外だと「クマ」が行き違った兄妹の悲劇という感じで面白かったです。事実を知ったらどうなるんだろうっていうか治療は間に合わなかったのか……。あとブラックジャックの顔のエピソードは感動路線でビックリした。
読了日:10月21日 著者:手塚 治虫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8122936

■ブラック・ジャック 7 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:10月21日 著者:手塚 治虫
http://book.akahoshitakuya.com/b/425320757X

■なれる!SE 2 (電撃文庫 な 12-7)
2巻出ると知ったときは、続くのかよwと思ったけど読んだら1巻よりも面白かった。ベタな展開の連続だけど、お互い自分なりの矜持を持ち、どちらの言い分にも分のある状態での対立は燃えますし格好いいです。ラストの恋愛も良し。オフィスラブもお互いに仕事をちゃんとしていて恋愛脳じゃないとおいしいものですね!にしてもあの解決方法は工兵どんだけ自分に自信があるんだよw
読了日:10月20日 著者:夏海 公司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8110580

■セックスなんか興味ない 2 (IKKI COMIX)
1巻よりもマニアックに痛くなった話がずらり。きづきあきら+サトウナンキならこういう中身になるのが妥当か。そんな2巻の中でもとりわけ痛かったep15とep16が一番印象的です。ep15だけだとひたすら怖くて痛かっただけなのが、ep16読んでから改めて読むと怖さどころか爽快さすら感じる不思議。あとは飴玉の話、初体験の話がすごくかわいくてにやにやしました。同時収録の短編もかわいかったです。
読了日:10月18日 著者:きづきあきら,サトウナンキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8086381

■満開ダーリン 2 (ミリオンコミックス Hertz Series 87)
えっ続きあったの? 1巻はお決まりの波乱含めてひたすらいちゃいちゃしてるだけという感じだったのですが2巻もそんな感じ。ただ何も考えずいちゃいちゃぶりに浸るには端々にいらっとなる要素が……。元カノ何これ。別れた男の元に行って今の男の恋人に「これはない」て分かりやすいウザ女。大志もこの件で成長するかと思ったら着地点はそこでいいのか。もうちょっと遠くに行こうという気は……。それにしても髪切った大志は濡れ場になるとまじでショタ路線で、これは、犯罪……!
読了日:10月17日 著者:山本 小鉄子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8074655

■嘘みたいな話ですが (ビーボーイコミックス)
デビュー作が全く合わなかったのでどうしようか悩んでいたのですが手を出してよかった。面白かったです。つまり疲れてるときに読んじゃダメなんだな。ストーリーは三行で解説できるレベルですが問題なし。後ろ向きに爆走したりぐるぐる悩みまくったり、そういった過程を含めて恋人同士、っていう感覚がツボ。変態オタク攻めいいな……!受けがやられっぱなしじゃなくてよりいいな……!表題作以外も面白かったです。そしてこの表紙は躍動感あって素敵だなあ。
読了日:10月16日 著者:腰乃
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8059777

■都立魔法学園 (2) (GUSH COMICS)
異種間の2人ペア制(しかも主人公組以外は全部男女)に魔法バトル、そして気の強い女の子と、星野リリィの過去作品では一番、おとめ妖怪ざくろに通じるところがある……と思う。長い期間描かれた作品らしく絵柄が大分違っていてビックリ。ショタ属性ないので萌えはないけどハーレムはかわいいです。メラミちゃんもかわいいです。シリーズ通して、VS朧線が一番面白かったかも。ラストの数ページにわたるつながり絵が正しくエンドロールって感じでとても好きです。
読了日:10月16日 著者:星野 リリィ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8054851

■都立魔法学園 (GUSH COMICS)
読了日:10月16日 著者:星野 リリィ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4877242872

■チュチュンがチュン 2 (ミリオンコミックス CRAFT SERIES 39)
完結編。ハッピーエンドでよかったけど、思ったよりあっさりしてたなあ。前回はタカを振り回すチュンという構図でチュンが目立っていたけど、今回はチュンを守るタカという構図でタカが目立っていた印象。甲斐性あってふてぶてしいタカは確かに格好いいです。照れる父には噴いたけどw 野球勝負は思ったよりよかったです。白鳥さんは報われないからこそ魅力的なキャラだと思います。結末もよかったし、満足満足。
読了日:10月16日 著者:山本 小鉄子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8050264

■ピーターパン・エンドロール
はいはい厨二病。最後まで主人公が好きになれなくて辛かった……。一人称であるべき小説なんだけど、語り手が好きになれないと作品も好きになれない一人称のジレンマ。主人公の厨二病加減を切り捨てる終盤の展開は好きですが、ラストの主人公にはもやもや。結局のところ、自分に優しくしてくれた子の好意を踏みにじって踏み台にして、私大人になれたわありがとう、って……凄い神経だなこいつ……。中村佑介の表紙はよかった。
読了日:10月14日 著者:日日日,中村 佑介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8025992

■欲しがりません収穫までは 1 (ビーボーイコミックス)
なんとなく手を出しましたがなるほどこれはかわいい。新人らしい拙さはあちこちにあるけれど、そこも含めて一生懸命な感じがいいです。牧田の、周囲からすればギャグだけど本人からすれば深刻な悩み(まあ原因は牧田だけど)はあるなあ、と思ったり。実際に恋人らしい行為はしてないけどナチュラルにいちゃいちゃしていて大変いい2828漫画ですね。もうお前ら付き合っちゃえよ! にしても本編とは関係ないけど、リブレ系列のあらすじと帯は毎度ながら微妙だ……。
読了日:10月13日 著者:舟斎 文子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8017031

■胡桃の中 3
BL要素めっきり少なくなったなあ、と思ったら掲載誌移ったのか。っていうか今まではもしかしてBE×BOYで描いてたのかこれ……!?面白いのは相変わらずですが全体にページ数が少なめで駆け足気味なので、BL要素削ったのは納得。あってもなくても……なところあったし。それでも尺ちょっと足りないですが。収録されてる話だと墓暴く男の話がなんとも言えないオチで面白かったです。あと高慢な画家の話はベタながら好き。今回も面白かったです。
読了日:10月12日 著者:川唯 東子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8004862

■四号×警備―ファイブ・ミニッツ― (GUSH COMICS)
「権力を使って何が悪い!こうなったら世界征服だ!」な滝に噴いた。どんだけ好きなんだよwww今回は新人コンビの成長話。いつもより仕事分多め?仕事に私情を挟まない、はホントその通りだと思います。ベタながら手堅い面白さ。忠犬受な勇希はかわいいね、うん。
読了日:10月11日 著者:葛井 美鳥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7983838

■一生続けられない仕事(1) (バンブーコミックス 麗人セレクション)
めちゃめちゃ面白くてびびった。BLとしてもお仕事ものとしても美味しいとか最高じゃないですか!まだくっつきそうにないけど少しずつカップリングが形成されていく様子にひたすらにやにや。眼鏡新人も美人ビッチも萌えざるを得ない。お仕事面の力の入れようもさすがで、2話のクライアントの涙は涙腺に来ました。安心の山田ユギどころかここ2、3年のユギ作品では頭ひとつ抜けて面白かったです。掲載誌が麗人になったことでどうなるか未知数ですが、2巻ちょう楽しみ。
読了日:10月09日 著者:山田 ユギ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7956702

■サマーウォーズ クライシス・オブ・OZ (角川スニーカー文庫)
ノベライズと同じく、映画を見た人向けのファンサービス。KKの正体と見開きのあれにはテンションが上がりました。特に見開きは反則技すれすれじゃないか不覚にも感動した。一方で敵の正体はものすごく分かりやすいので、ダイスのはそんなに露骨に怪しい人みたく書かなくても……と思ったり。いやKKも途中でなんとなくわかったけど……。それにしてもカズマは人気キャラだなあ。
読了日:10月08日 著者:土屋 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7943034

■サユリ 1 (バーズコミックス)
ひたすらに理不尽で残酷なホラー。「ミスミソウ」はえぐくはあったけど別に怖くはなかったから油断してた……うえええ怖いようめっちゃ怖いよう。畳み掛ける残虐な展開の数々にギブアップ寸前。特に見開きのあれは夜眠れなくなりそうなほどでした。和製ホラーのじわじわくる怖さと洋もののビックリ箱的な怖さと、その両方を兼ね備えたたちの悪さに、正直なところ手元においておきたくないくらいびびってるのですが続きはすごく気になるので、どうか早く続きを……。
読了日:10月06日 著者:押切 蓮介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7909307

■ゴーストハント ドラマCD付限定版 12 (講談社コミックスなかよし)
12年も続いた作品、無事に完結。延期しなかった、だと……!?絶対するものだと……まあいいや。ティーン向け・少女漫画でこの夢とか希望とかないオチはやっぱり凄い……いや好きだけど。絵の説得力がある分、「だって知らなかった」は原作よりグッと来ました。坊さんの謎解きもよく、総じて「一人称の小説でないといけなかった」小説をうまく漫画化した、いい作品でした。完結おめでとうございますってリメイク復刊キター!不安はあれど楽しみ楽しみ。
読了日:10月05日 著者:いなだ 詩穂,小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7897621

■下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件 (小学館文庫)
甘ったれDQNな桃子の一人称(前回通り)を乗り越えられれば、女同士の素敵な関係と別れを書いたドストレートな青春もの。子どもでも大人でもない今しかない感覚の詰まった物語だと思います。ラストの桃子のモノローグはまさに集大成といった感じで、不覚にも涙腺が……。ただ、それだけに殺人事件はいらなかったよなあっていうか、続編を出すために既存の脇キャラをああいうふうにされるのは、別にそのキャラが好きじゃなくても拒否反応が……。
読了日:10月01日 著者:嶽本 野ばら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7852408

■読経しちゃうぞ!(フラワーコミックス)
えっお寺って仏教じゃないの……?というのはさておき、なるほどこんな話なのか。身も蓋もないことを言うと3人が3人なりに頑張って女に振られまくる話。1巻にして様式美が出来ていて、オチが予想できてもひどいなwそれなりにいいところもあるけどみんなどこか残念な男の子たちもいい。出来は良かったけど、個人的な好みからはちょっとずれていたかなあ。ただ続きはちょっと気になる……どうしようかなあ。
読了日:9月30日 著者:絹田 村子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7833705

■みどりのまきば (2) (ウィングス・コミックス)
子どもだって毎日楽しい訳じゃない、嫌なこと辛いことたくさんある。そういった当たり前のことをナチュラルに描いた、じんわりくる成長物語でした。運動会のシーンはかなりきた……ああ良かったなあ。成長していく子どもたち(一部大人)をあたたかく見守る大人もよくて、心にしみました。まとめはバタバタしてましたが、ここで完結するくらいがちょうどいいのかな。元ネタの分かる一部キャラデザを除けば、とてもいい作品でした。
読了日:9月25日 著者:御徒町 鳩
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7773250

■コープスパーティー BloodCovered(4)
幽霊やポルターガイストという得体の知れない恐怖がメインだったそれまでに対し、この巻は狂った人間の恐怖が前面に。そりゃこんな状況ではそうなってもおかしくはないな……眼鏡の変貌にはビビりましたが。どんどん新キャラが出ている現状はこの後どうまとめるのか一抹の不安はあれど面白いからまあいいか!しかし、妹の死亡フラグが半端ないな……。
読了日:9月24日 著者:祁答院 慎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7766682

■おとめ妖怪ざくろ 5 (バーズコミックス)
ほぼ過去編。停滞しない、というのは良いことですがこうさくさく進められると残るものもあんまりなくてうーん……。母親の話は話の根幹に繋がるところなのでもう少しちゃんと描いた方が良かったんじゃ……。それ以外の面でも、星野リリィらしい軽さが逆に気になった巻でした。アニメはニコで1話途中まで見たけど良かったので期待してます。しかしOPに沢鷹が出ていたけど、そこまでやって1クールでまとまる、の……?
読了日:9月24日 著者:星野 リリィ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7766489

■テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
まずは一発屋でも出オチでもなかったことに安心。つか1発目から下ネタwwwこれはひどいwww振り返ると妻からの要求に答えられずEDになり仕事一筋で生きて男色家と思われ妻には逃げられ……とルシウスさんは相当切ない人生を送っているのだけど、まあルシウスさんは報われないから面白いのでそれでいいかwバナナ・ワニ園には少し前に行ったばかりなのでテンション上がりました。つか畑wwwルシウスがんばれまじがんばれ。
読了日:9月24日 著者:ヤマザキ マリ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7766050

■ローゼンメイデン 4 (ヤングジャンプコミックス)
まかなかったジュンの物語・完結。ぶっちゃけ大筋は覚えていても細部はさっぱり忘れていたのでついていけないところもありましたが、それでも盛り上がりました。双子の想い、水銀燈の迷い等ありますが、この場にいない雛苺と真紅の絆が一番印象的だったなあ。そしてまかなかったジュンのエピローグは、無限の選択肢が目の前に広がっている、という作品世界観に沿った明るいものでちょっと感動しました。まいたジュンの物語はどうなるのか。アリスゲーム否定論がはっきり出たので正直不安ですが……。
読了日:9月24日 著者:PEACH-PIT
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7756519

■煩悩寺 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
うおおおにやにや、にやにや。大人らしい打算を混ぜた恋はできないけど、子供らしい勢いもない2人のぎこちなくも初々しいラブっぷりにひたすらにやにやしてました。ラストのドラマチックでないあれとか最高すぎてもうそのままゴールインしちゃいなよ!あと恋愛抜きにして、なんかいいなあこういう日常。仕事に疲れて擦れ切ってても、心地よいぬるま湯に浸れるような第二の家がある、ってファンタジーながらすごく羨ましい。
読了日:9月24日 著者:秋★枝
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7756508

■恋する遺伝子―嘘と誤解は恋のせい (白泉社花丸文庫)
番外編まじバカップルwwwクソワロタきめえwwwwww 表題作は攻めの妊娠ネタ注意!と煽っていましたが読み終わってみるとそれよりもこのオチの方が問題だった気がする。それまでの、トンデモ設定を用意して「だが貴様に突っ込む隙など与えん!」と大真面目に爆走する展開が面白かっただけに、こんな凡庸でメリットのないオチをつけなくても……トンデモ話のオチとしてはしょぼい。「小林典雅だから」という免罪符を引っ張り出さなきゃ許容されないオチはダメだと思うよ。いや、面白かったですけどね?
読了日:9月20日 著者:小林 典雅
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7702561

■恋はGO GO! (GUSH COMICS)
作者がどういうカップリングが好きなのか如実に表れている短編集。髪の色も攻めが黒、受けが白(金、茶)で統一されているという状態で、それで話の構造もほぼ同じとなると、短編集である意味がないというかむしろ仇になってどの話も同じに思えてならない罠。舞台設定を変えた程度では違いを見いだせない……。そんな中、年下バイト攻めの話はまだ違ってて良かったです。単に年下攻めが好きなだけかもしれないですが。
読了日:9月19日 著者:山本 小鉄子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7701091

■愛の言霊 2 (Dariaコミックス)
1巻読んで、なんか変な構成だなあと思ったら元は掌編だったのか。初・紺野けい子でしたが良かったです。若者らしい空気感とか、繊細だけど変に肩肘張ってない柔らかさがツボ。特徴を強調しすぎない男の子は格好いいし、何より女の子がかわいくていいね!あからさまなBL記号的女キャラじゃなく、背景も人間味もある女の子が描ける作家はそれだけで好感度上がります。表題作だけじゃなく、1巻収録の「世界の果てまで」も素晴らしいと思います。なじみすととしては辛かったですが……。
読了日:9月18日 著者:紺野 けい子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7685738

■ジャポニズム47トキメキ大和魂編
確かに表紙の人選基準わからんwww期待せず読んだら思わぬ収穫だった作品。今まで読んだこの手の擬人化ものは性別=無理矢理でも全員男だったけど、これはリブレといってもZEROなので何人か女キャラもいて不自然さを感じず読めて好印象。そしてくだらないけどキャラは立ってるから面白いw 2巻は各地方まんべんなくページがあって好印象。りんごおじさん噴いたwww合間合間にテーマ別のプチ特集もあるのもいい感じ。ちょっと旅行したくなる1冊でした。
読了日:9月18日 著者:青色 イリコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7680151

■ハッピーエンドにしちゃわない?(ドラコミックス)
絵が上手くなってる、だと……!? 失礼ながら絵が今さら上手くなるタイプの作家とは思ってなかったからビックリした。ただ話はうーん……商業処女作は良かった。最近こういう冷めたカップルが愛を再確認する話に弱い。表題の連作はそんなまぐれ当たりを連発させないでよかったんじゃっていうかこれだけで1冊書くくらいの分量が欲しかったなあ。ニートな受けがニートらしいプライドで意地張るシーンはいかにもらしい描写でそこはよかったと思います。
読了日:9月18日 著者:松木 加斎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7677807

■夜型愛人専門店-ブラッドハウンド 完全版 (花とゆめ
実は由貴香織里で読んだことある唯一の作品。ドラマってangelaが主題歌だったあれですね。……というのはさておき、後書きで作者も触れているようにキャラの掘り下げの足りなさがそのまま話の微妙さに繋がっている印象。イケメン一杯出てくるのに蘇芳以外名前も覚えられない……3話目みたいな話がもっとあったら違ったのかも。まあイケメンはフェイクで本命は百合な漫画だからこれでよかったのかなあ。2、3話の百合度はガチ。
読了日:9月18日 著者:由貴 香織里
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7677656

■夜ごとの花 (幻冬舎ルチル文庫)
兄から恋人を寝取っちゃったツラいよぅ><なノリの、昼ドラBL。NTR・恋人の裏切りスキーとしては何にも知らずに幸せそうな兄とか中盤の攻めの台詞とか大変美味しいですがラストの処理は拙速すぎ。当て馬の完璧な心変わりはNTRではやっちゃいけないよね以前の問題なような。前述の通り受けの自己憐憫ぷりに苛々する事必死なので苦手な方は注意。傲慢攻めは嫌いですが受けがそれ以上に腹立たしいとわりといけるんだな……。NTRスキーとしては美味しいですが、これを復刊したルチルはよくわからん。
読了日:9月17日 著者:高岡 ミズミ
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■くされ女子! In Deep
予想外に面白かった……と思ったらハニー&ハニーの人だったのか。マニアックなネタでもあーうんうん、と分かってしまう腐れの辛さ。非レイヤーなので絡みコスプレはさすがに痛かった……。意外と最近のが多いアニソンもじりタイトルは、よくもじったなwww 男装女子×男装女子は百合かBLか、ってのは興味深かった。私は百合かなあ。ただぶっちゃけ一番面白かったのは腐と関係ない、友達の元彼の日記だった……腹筋崩壊した。
読了日:9月17日 著者:竹内 佐千子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7663683

■机上意思マスター 2 (バーズコミックス)
舞台を学園に移して新キャラも出して、青臭いイタさが炸裂しております。華蘭の痛さがなりを潜めたかわりに新キャラちょう痛い。題材が題材で作者:新井理恵となれば痛くないわけがないよねと思いますがここまで痛いとか。キャラが落ち着いた事もあり面白かったです。パパ無双www それにしても新井理恵はホントにカラー残念だ……モノクロはむしろ上手いのに。
読了日:9月16日 著者:新井 理恵
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7661182

■LIAR GAME 13 (ヤングジャンプコミックス
椅子取りゲーム終結。決着方法すげえ!なんてシンプル!そしてなんて凄い解決法!ハイレベルすぎて逐一丁寧に解説してくれなかったら何が凄いのかさっぱりわからないだろう心理戦の応酬に、凄いんだろうけどついていけない……と思っていたけどこの決着は分かった!あんなに高度な事をやっていて最後はそれかよwwwその発想はなかったと言わざるを得ない。アベさんへのアプローチが最後にきて効いたのもいいと思います。それにしてもフォルリさん驚きすぎだろw読者を代弁してるのか。
読了日:9月16日 著者:甲斐谷 忍
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7660227

■ちはやふる(10) (Be・Loveコミックス)
机……!筑波……!そしてヒョロくん……!ひたすらに脇キャラが熱かった巻。特に今までの積み重ねがあるからこその机くんの言葉と、まさか熱い一面があるとは思ってなかったヒョロくんの行動には目頭が熱くなりました。そこそこにキャラが多くなってきた現状でもなお脇役をおざなりにしない姿勢はとてもいいと思います。太一がぶつかった壁は……これを乗り越えた時のカタルシスに期待。あと北央の最終兵器がまじ最終兵器で噴いたw反則だろwww
読了日:9月14日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7634938

■ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
面白かった!次も読むよ買うよ! と思ってるのは確かだけど、ぶっちゃけ終盤以外読んでる最中はひたすらドン引きしてました。だって香子痛すぎるよ香子。ゆゆ様らしく彼女に対する周囲の反応が常識的なのが痛さ倍増です。本人にも、反省するならそれ生かせよ、としか思えず、ヤナっさんの対応は正しいと思った。話はまだまだ序盤……なのかな。ただの大学生版とらドラ!にはなってほしくないところですが、どうなるかなあ。現段階では違うと思うけど、展開次第でそうなる可能性はいくらでもあるので。
読了日:9月14日 著者:竹宮 ゆゆこ
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■黒薔薇アリス 4 (プリンセスコミックス)
ディミトリ達の過去編、そしてレオ編エピローグ、といったところかな。前巻よりは穏やかですが相変わらずページをめくる手が止まらない面白さ。過去編の、彰子の純粋で自己犠牲的な愛もディミトリは利用したわけで、そのどす黒さは大好きですよ! レオが用意していたセーフティネットの存在によりアリスが嫉妬らしい嫉妬を見せてきて、ディミトリルートで固まったと思うのですが、そうなると双子、さらにはラストで出てきた彼はどうなるか。
読了日:9月14日 著者:水城 せとな
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■ファムファタル~運命の女 3 (電撃コミックス)
ファンタジーなところのない、どこにでもよくあるたちの悪い恋愛話もこれにて終了。……あーもうホントにめんどくせーなこいつら! 天然ゆえのたちの悪さと計算ゆえのめんどくささを兼ね備えたヒロインに、それにひたすら振り回される不器用な主人公と、単体でも面倒なのにそれらがカップルになるというのだからホントめんどくさい。でもそのめんどくささを肯定するこの物語はとても痛くて心地よかったです。ピークは2巻でしたが、くっついてくれて良かった。いい恋愛漫画でした。しかしなぜ電撃から出たんだw
読了日:9月13日 著者:シギサワ カヤ
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