(非)日常

社会人でもオタまっしぐら。

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 もう5月ですか。

4月のおススメ(4月の読了冊数:52冊)

・BL漫画:春に孵る(国枝彩香/竹書房)、恋をしましょう(西田東/竹書房)
・一般漫画:骸シャンデリア(厘のミキ/講談社)、星守る犬(村上たかし/双葉社)、はたらけ!ケンタウロス(えすとえむ/リブレ出版)
・小説:空色パンデミック(本田誠/ファミ通文庫)


 先月より40冊減。繁忙期なりゲームなりアニメなりで先月より減っています。というより先月がおかしかったんだな……。
 BLは新刊から驚異のホラーサスペンス尽くしBL短編集だった春に孵ると、既刊から様々な切り口で魅せたリーマンBL短編集の恋をしましょうを。どちらも麗人です。恋をしましょうはさておき、春に孵るは麗人以外だったらまず出なかっただろうと思える作品なので、麗人のオンリーワンなところが改めて好きになりました。一番好きなレーベルは麗人! 次点はシリーズ物の1巻だとキャッスルマンゴー(小椋ムク/東京漫画社)、憂鬱な朝(日高ショーコ/徳間書店)の続きが楽しみ。既刊だと丁寧な恋愛模様が素敵な屋上風景(富士山ひょうた/二見書房)、すれ違う三角関係が切ない誰かを好きな人(奥田七緒/コアマガジン)がよかったです。あと純情ロマンチカ(中村春菊/角川書店)が久々に面白かった!まだまだいけるじゃん!
 一般漫画は骸シャンデリアがストライク。比較的共感しやすい主人公と徹底的に狂った世界の対比と、コメディでもシリアスでもない独特の雰囲気がとても良いです。まさしく厘のミキにしか描けない漫画。あと星守る犬はベタながらとてもよかったです。続のおばあちゃんの話が好き。ほのぼの系だとはたらけ!ケンタウロスがよかったです。聖☆おにいさんやテルマエ・ロマエが好きならいけるはず。
 小説は先日完結した空色パンデミックがおすすめ。コモリさんじゃないけどまさしく次世代のセカイ系だと思います。2・3巻がすごかった……! 次点はBL小説だと話の吸引力がすごかった祈り(綺月陣/GUSH文庫)とにやにやが止まらない全ての恋は病から(凪良ゆう/花丸文庫)が対照的だけどどちらもよかったです。一般小説だとリピート(乾くるみ/文春文庫)がループ物の虚をついたミステリーでおすすめ。流星の絆(東野圭吾/講談社文庫)も面白かったけど、ネタバレ喰らってなかったらきっともっと楽しめた……orz

2011年4月25日 - 2011年5月8日の読書メーター
読んだ本の数:39冊


■Cab VOL.13
例に漏れず「鮫島くんと笹原くん」番外編の小冊子目当て。おお本当にリバってる……!こうしてみるとオラオラ攻×恥ずかしがり受でこっちのが順当に思えるなあw 本誌はどれも出来がよく大外れはない反面、ほぼみんな同じようなテーマで作風もどことなく似ているので、雑誌で読むのには向いてないかなあと思ったり。そんな中でえすとえむの画面は特徴ありました。ケビン小峰はちょっと気になる。あと真柄うしろの先輩が本当にひどい男で噴いたwなんだよあいつww
読了日:05月08日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11053870

■ヴィンランド・サガ(10) (アフタヌーンKC)
奴隷に身をやつし、生気を失ったトルフィンに同調して作品自体も目的を見失ったかのように思っていましたが、いやはやとんでもなかったです。無気力だったトルフィンが、昏睡の末に見た心象風景はまさしく今までやってきたことの結実で圧倒されました。二人の父親に叩き込まれた教えを受けて、ようやく成長したトルフィンの姿は「戦士編は前振り」という作者の言葉を体現するようでした。いやはやすごい。そこかしこに不穏な影もある中、続きが非常に楽しみです。
読了日:05月07日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11031339

■狂ひもえせず (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
ボーイズであってもラブはない。少し前に激痛なBL漫画といえば~、と話していたけれど、これはおそらくBL漫画でもトップクラスの激痛短編集。エンタメであることをを放棄しているのでどれもねっとりまとわりつくような不快感があります。この人の性描写が苦手なので楽しめたかというとそうでもないのですが、どの話も嫌な所で〆るので胸に澱が溜まっていくような感じは癖になります。収録作だと『AFTER 16』が白眉。かすかな救いの光をちらつかせて奈落の底にすとんと突き落すオチは忘れられそうにありません。
読了日:05月07日 著者:まんだ 林檎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11029484

■迷宮街クロニクル1 生還まで何マイル? (GA文庫)
本当にさくさく人が死んでいく。キャラが立った、と思った直後にあっさり死んでいく。元になっているらしい『ウィザードリィ』は未プレイですが、どんなに成長してもHPはレベル1のまま、という冒頭の比喩は言いえて妙だな、と思いました。話自体は重くしんどいですが、全体的にドライな雰囲気なので思ったよりもきつくはなかったです。真壁と同じく慣れかもしれませんが。話はまだ序盤も序盤、予断を許さないこのノリは好きなので続きも読もう。
読了日:05月05日 著者:林 亮介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10999176

■メリーチェッカ(キャラコミックス)
評判のよさに惹かれて読んではみたけど、いや鈴木ツタに元々いい印象ない人間が読むべきものじゃなかったな……。オフ会で知り合うという設定はBLではあまりないものだけど、全体的に他愛がなく印象に残りづらい内容なので、鈴木ツタらしい顔漫画っぷりが気になって仕方なかったです。「Hand Which」の頃から顔漫画だったけどそれからさっぱり成長してないのはどうなんだ……絵が上手いのにもったいない。二人のかわいさを感じる以前の問題でした。合わない作家を読むのはやめよう……。
読了日:05月04日 著者:鈴木 ツタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10971834

■ティアドロップ (ショコラコミックス)
「COLD SLEEP」のコミカライズがよかったのでオリジナルを。繊細な絵柄に見合った、丁寧でまっすぐないい作品集でした。「COLD SLEEP」で感じたちょっと息詰まるような繊細さは原作ゆえかと思ってたけど、元々この人の作風なのか。表題作は受にイラッときたので、個人的には同時収録のゲイとノンケで友達同士の話が一番良かったかな。デビュー作も読みたい。
読了日:05月04日 著者:麻生 ミツ晃
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10971607

■天気予報ノ恋人 (あすかコミックスCL-DX)
オーソドックスなお仕事BL。受がコスプレして天気予報したりTV放送でキャスターとイチャついて視聴率稼ごうとするあたり大変BLファンタジーらしいBLだなあw ベタな話ながら受のトラウマを丁寧に扱って恋愛につなげたのは好印象ですが、全体的にはちょっと物足りなかったです。べ、別にカップリングが逆なら萌えたとかそういう問題じゃないからね! ……このキャスターは、受けだと思うんだ……。
読了日:05月04日 著者:街子 マドカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10971344

■椎名教授の異常な愛情 (kobunsha BLコミックシリーズ)
ドタバタコメディ。薬でドジっ子に……という設定はラッキースケベ系の漫画ではわりとありがちですが、BLでは逆に珍しいので新鮮だけれど、話自体もラッキースケベ系の漫画のノリをそのままBLに持ってきたような印象なので、逆に普通に思えてしまいました。とりあえず他の方の感想通り、椎名教授は残念だけどわりと紳士な方だと思うよw
読了日:05月04日 著者:笹原 智映
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10970977

■プラスティック・ロマンティック (ミリオンコミックス 28 Hertz Series 57)
オールディーズBL。80年代にはあまりなじみはないですが、ラジオを使って想いを伝えるくだりは携帯電話もインターネットも普及していない時代だからこその説得力があってときめきました。作中で引用される曲は正直わからなかったので(洋楽疎いんだ……)ここらへんわかればもっと楽しめたかも。全体的に青臭さ溢れる作品で、面白かったです。しかし80年代設定のわりに表紙の二人の服装は普通に格好いいと思うんだw
読了日:05月04日 著者:日の出 ハイム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10970528

■百いろどうぐばこ (スーパービーボーイコミックス)
ごめんさすがによくわからない。陰陽道がベースにあるのだろうというのはなんとなくわかるし、各話のオチも言ってることはわかるけれど、根幹の世界観が全く説明されないまま話に突入するので、この手の話に慣れ親しんでないとさすがにつらいです。憑き物落としを楽しむには世界観が不明瞭で、雰囲気を楽しむにはこの漫画はネームが多すぎる。ところでどの話も〆の回は全部ちっちゃいキャラだったのはなんだったんだろう?
読了日:05月04日 著者:わたなべ あじあ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10970327

■隣人をアイそう (ビーボーイコミックス)
いい意味で萌え漫画。学生ものらしい他愛ない内容ですが、キャラがいいのでそれだけで楽しめます。デフォルメがきつすぎず、それでいてそれなりの個性があって自然体な男の子の一挙一動が魅力的に映りました。肩肘張らない雰囲気で読みつかれしないのもいいです。ちゃらくて一生懸命な攻×眼鏡優等生受というカップリングもいいね! BLは突き詰めれば萌え漫画なんだと思わせてくれる1冊でした。
読了日:05月04日 著者:奥田 七緒
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10969943

■ふたしかな僕たちは、 (IDコミックス GATEAUコミックス)
良くも悪くも若い絵柄に騙されるな! マーガレットとか花ゆめとかのノリで描かれるのはレイプと高校生らしいホモセクシャルの揶揄が交えられたイタい話。事前に聞いてたけど、このネタは確かに重い。2組の恋愛模様が交錯するストーリー自体はいいと思いますが、このネタにこの描き方は軽すぎるのでは、と思いあまりハマれませんでした。とりあえず、高校生らしいキラキラした絵柄であっても内容はキラキラしてないので、読む際はそこのところご注意を。
読了日:05月04日 著者:さがの ひを
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10969622

■画面の告白 (ガストコミックス)
メタフィクション、あるいは壮大な内輪ネタ漫画。元ネタらしい「ぼくらの時代」は未読です。主人公のペンネームがまんだ林檎、の時点でいろいろお察し。この時点で無理、と思う人には間違ってもお勧めできないですが、最後まで読むとメタフィクションとしてそれまでの物語を漫画に落とし込んでいて、これはこれで面白かったです。でも一番おもしろかったのは林家志弦がレズキャラだったことだなw
読了日:05月04日 著者:まんだ 林檎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10969410

■Clean a Wound (MARBLE COMICS)
復讐劇、ということで前から気になっていた1冊。生きているリョータや一ではなく、死んでしまった至が話の中心にいる、ということがこの物語の象徴だと思います。まず現在を描き、過去へさかのぼりながらキャラの掘り下げと謎の解き明かしを行っていく構成はなかなかに巧み。全体を覆う罪悪感と喪失感もとても好み。それだけに、ラストが駆け足だったのが非常に残念。結論自体はよかっただけに、あと1話ほしかったなあ。あとまあ、先生影薄いよね……。とはいえ、いい東京漫画社だと思います。
読了日:05月04日 著者:松本 ケンタロウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10969038

■ばらかもん 1 (ガンガンコミックスONLINE)
以前から気になってましたがようやく読了。面白かったです。天真爛漫ななるのかわいさと、才能はあるけどまだ未熟な先生の成長と1冊で2粒のおいしさを楽しめるのがいいです。「よつばと」っぽいといわれると確かにそんな気がするけれど、子供が主眼に置かれていた「よつばと」に対してこちらは子供に振り回される大人が主眼に置かれている、という点で違うかな。笑えるところもあるし、島の人間関係も面白いし、ちょっと続き買おうかしら。
読了日:05月04日 著者:ヨシノ サツキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10968769

■空のアンテナ (HANAMARU COMICS PREMIUM)
1編毎のページ数が多いのでどれも読み応えのある作品集でした。初期短編なので絵柄はあか抜けてない気がしますが、時代物だと線の太さがマッチしていてこれはこれで。バンドとしての挫折と、最後の恋愛面での救いが印象的な表題作が一番好きです。次点で「春やきぬらん」。若き日の才能と恋愛が、時を経て異なった形になる様子はさびしくはあるけど、これでよかったと思える安心感がありました。ところでデビューが'89年て、そんなにベテランだったのかこの作家さん。
読了日:05月04日 著者:杉本 亜未
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10968453

■天国の門 (花音コミックス)
ゲイバーもの。ちょくちょくあるよねこのジャンル……。冒頭の隠れゲイの話がなかなかに痛いな、と思ったらどの話もちょっと冷めていて、BL的なハッピーエンドは1作もなかった。個人的にはそのドライさが面白かったです。表題のシリーズよりも同時収録の保育園の話が一番印象的でした。っていうかあの保育士夫婦DQNすぎるだろ……。
読了日:05月04日 著者:まんだ 林檎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10967911

■愛と混乱のレストラン (二見シャレード文庫)
おいおいめちゃめちゃ面白いじゃないか!!個性的なキャラ達で織りなすレストラン建て直し物で話自体は王道だけれど、テンポのよさとキャラの魅力でぐいぐい読ませる。冷徹で頑ななエリート支配人・理人と腕は確かだけど破天荒な問題児シェフ・修司の、似てないようでどこか似ている二人が反目しつつ互いを認め合う様子に萌え。理人が素顔を修司に見せるシーンはベタながらきました。他の登場人物もいいキャラですし、隙のない一冊。シリーズ続編も楽しみ!
読了日:05月04日 著者:高遠 琉加
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10962085

■草の冠星の冠 5 (バーズコミックス ルチルコレクション)
3巻かけた『恒久夏国』編完結。ああああよかった、ホントよかった……! 抑圧された環境で育った二人が純粋に惹かれあってより生きづらくなっていく姿に切なくなり、どこかに逃げようとあがき続ける高校生編はテクノサマタの持ち味炸裂で読んでてすごくつらかったです。追い詰められた夏月の最期が痛ましい。だからこそ改めて夏休みのやり直しをする様子が微笑ましく痛切で胸が締め付けられました。奇跡でも魔法でもご都合主義でも、二人が幸せになれて心からよかったです。グリンもいい子だったなあ。
読了日:05月03日 著者:テクノサマタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10953970

■草の冠星の冠 4 (バーズコミックス ルチルコレクション)
読了日:05月03日 著者:テクノサマタ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344816730

■草の冠星の冠 3 (バーズコミックス ルチルコレクション)
読了日:05月03日 著者:テクノサマタ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344808495

■氷雪王の求婚 ~春にとけゆくものの名は~ (コバルト文庫)
事前に切ないよ切ないよと聞いていたのでどんなものかと思って読んでみましたがなるほどこれは切ない。最初はツンケンしていた主人公カップルが惹かれていく過程は大変かわいらしいもので、だからこそ合間で挟まれる歴史文献がその後の展開を容易に想定させて戦々恐々としながら読みました。終盤の展開は勿論予想していた通りで切なかったです。あそこで逃げなかったのは氷雪王ゆえ、だからかなあ。その後の展開があらすじで説明されるだけなのは大変もったいないですが、手堅く面白かったです。しかしこのキラキライラストは馴染めない文化だ……。
読了日:05月03日 著者:湊 ようこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10948490

■ライトノベル(1) (KC×ARIA)
このタイトルは釣られざるを得ないよね(一応)ラノベ読みとして。といってもテイストはライトノベルというより角川ホラー文庫に近いかなあ。作中作になぞらえて人が殺される、という設定なのに作中作の「ガゼル」がどんな話だかさっぱりわからないのはどーよと思うけど、読めない展開と終始緊迫感に満ちた雰囲気はいい感じ。フィクションと現実の区別がテーマはタイムリーですね。良くも悪くもどう終わらせるかで良作にも駄作にもなるタイプなので今はまだなんとも言えないかな。続きが楽しみです。
読了日:05月02日 著者:なるしま ゆり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10937569

■ひがえりグラディエーター (電撃文庫)
評判通り、なかなかに嫌らしく不快感を催す話。「闘っても死ぬことはない」「闘って勝ったらそれなりの見返りがある」という設定だけ聞くと平和に思えますが、むしろこの設定だからこその鬱要素に満ちていて、こういうちょっと壊れた世界観にあくまで常識的な価値観の人物を放り込んで価値観を崩壊させていく話が好きな人間には割とたまらない話でした。1冊かけて主人公が得た感触と、かすかな希望が印象的。妹の行方やビジターの扱いの曖昧さ等、続きが気になる要素はいくつもありますが、……出るのかな……。
読了日:05月02日 著者:中村 恵里加
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10934206

■草の冠 星の冠(2) (バーズコミックスルチルコレクション)
梅の精と一冬の交流の話はオチがわりと想定外。あーそういう設定なのね! 警戒していた梅の精とだんだん打ち解けるようになっていく様子がかわいくてほのぼのしました。猫柳の話もいいジュブナイルでお気に入り。しかし猫柳の精だから猫耳+しっぽ、ってのはちょっと安易すぎると思うんだw
読了日:05月01日 著者:テクノ サマタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10918262

■草の冠星の冠 1 (バーズコミックス ルチルコレクション)
植物の精と季節の精と、それが見える人間のお話。最初設定が上手くつかめなくて戸惑ったけど、慣れるとこれはなかなか。ふわふわしたファンタジーだけど、テクノサマタのやわらかで繊細な雰囲気にはよく合っていると思います。オムニバスだけど世界観を共有しているだけで、キャラが話にまたがって登場したりはしないのね……。表題のシリーズ以外だと、貧乏になった男の子たちの話が好きです。
読了日:05月01日 著者:テクノサマタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10917772

■全ての恋は病から (白泉社花丸文庫)
やだなにこれかわいい。お互い人には言えない秘密を持った者が「ビジネスだから」を建前に家に入り浸ったり二人の時間を過ごしている様子にひたすらにやにや。お互い付き合ってるとは認めてないけど明らかに両思いなのが伝わってくるのにはにやにやを通り越してもうお前ら付き合っちゃえよ! と思いました。夏市は調子乗るなwwwと時折思うけど話の雰囲気がかわいいのでまあいいかな。惜しむらくは前半の二人の生活がツボすぎて終盤のお定まりの擦れ違いにそこまでにやにや出来なかったことかな。いいにやにやラブコメでした。他の作品も読もう。
読了日:04月30日 著者:凪良 ゆう
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10880958

■甘い針 (Feelコミックス オンブルー)
旧版既読。帯が京山あつきでHertZの名シリーズ繋がりとか思って大変私得です。旧版より修正きつくなってはいるけれど、これの新装版とか勇者だよね……。後書きで仰っている通り今のご時世では描き辛い内容だけど、当時でも成人指定を受けること必至の代物なので、正直これを全年齢で買えるBL業界は不思議だと思います。7、8割方やってる作品集でも一定して暗鬱な雰囲気を出して読ませる手腕はお見事。「綾人」と「志乃」が対照的でいいです。未発表作では「受難の日々」のオチに噴いたw いい作品集だけど、SMダメな人には勧めません。
読了日:04月28日 著者:明治 カナ子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10861002

■アンゲルゼ 孵らぬ者たちの箱庭 (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
中学生の内気な女の子が主人公、という時点である程度覚悟はしていたけど、読んでて女の子全員に苛々するなあ……主人公が辛い目に遭うのはベタだけどこれ主人公も大概痛い子だしなあ……。話は面白そうだけど正直な所まだ始まったばかりなので何とも言えず。主人公の最後の決意は、正直あんまり親友言われてもピンとこなかったかなあ。とりあえず全4冊なので早めに続き読もう。あ、メインの男の子は湊の方が好みです。当て馬臭半端ないけどな!
読了日:04月28日 著者:須賀 しのぶ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10851951

■男子高校生の日常(4) (ガンガンコミックスONLINE)
文学少女の出番は今回少な目。でも今回は他が結構面白かったです。くだらなさは相変わらず、しょうもなさも相変わらず、でも面白いのは多分こなれてきたからでしょう。「どんな顔だっけ!?」には不覚にも噴いたw顔公開するかと期待していたけどやっぱりしないのかwあと帯の折り返しの説明は嘘じゃなかった。ところで今回各話扉絵が前回の話のオチ絵みたいになってたけど、今までもそうだったかしら。
読了日:04月27日 著者:山内 泰延
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10844866

■純情ロマンチカ 第14巻 (あすかコミックスCL-DX)
美咲の就活編終了。あれっ純情ロマンチカ読んでたはずなのに世界一初恋読んでた……? というのはさておき、久々に面白かった! 今までほぼ恋愛だけで話作ってたのに対し、今回は就活という恋愛じゃないところを軸に据えた上で恋愛を描いているので新鮮。就活の戸惑いとか美咲のぶち当たる壁とか面接の井坂さんのうざさwとかあるあるすぎて辛い。就職決まってホントよかったね……一ツ橋だもんな……。面白かっただけに2年生の話を挟まれたのはちょっと残念かも。エゴの二人は相変わらずかわいいですねにやにや。
読了日:04月27日 著者:中村 春菊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10844655

■流星の絆 (講談社文庫)
文庫落ちを楽しみにしていた作品だけど、そういえばこれネタバレ食らってたんだった……有名作品だからなあ……。そんなわけで完全に楽しめたとは言い難いけれど、テンポよく読みやすく意外性もあり、普通に楽しめました。ミステリ面に重きを置いてるぶん登場人物は思ったより深みがなくて恋愛ものとしてはどうかなあとは思いましたが、鮮やかに伏線を回収して締めたラストがとても綺麗だったので帳消し。いい作品でした……あーしかしネタバレ踏んでなかったらもっと楽しめただろうなあ……。
読了日:04月27日 著者:東野 圭吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10842875

■放課後の不純 (Feelコミックス オンブルー)
BL漫画のデビュー作では珍しく1冊がっつり1カップリングの話でじっくり読めるのは好印象。恋に落ちた男子高校生の葛藤・戸惑いとか二人の考えの違いとかがうざくならない程度に丁寧に描かれていていい作品だなあと思うのですが、それだけになんでこの二人が付き合いだしたのかわからないのが残念。2話と3話の間に何があったんだろうってくらい関係が進み過ぎていて正直1話読み飛ばしたかと思った……。当て馬の扱いもちょっと。丁寧でいい作品なので、次回作に期待してます。
読了日:04月26日 著者:梶ヶ谷 ミチル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10831679

■さくらのくちびる (Feelコミックス オンブルー)
旧版未読。ほのぼのしていそうに見えて内実ぐちゃぐちゃどろどろしている男子高校生たちのお話。当たり前だけど。どの話もハッとさせられたりどきっとさせられたりする箇所があるのだけれど、全体としてみると構成に首を捻ったり肩すかしだったりなこともあり、良くも悪くも依田沙江美の初期短編集、って感じかなあ……。これ読んで気が付いたけど、キャラに強烈な特徴をつけない頃の依田沙江美作品は、キャラが複数出ると混同して頭に入ってこない……。
読了日:04月26日 著者:依田 沙江美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10830619

■17才 (ディアプラス文庫)
がっつりセンシティブ。キャラの過去は台詞の端々に匂わせる程度にとどめてしっかり描かず、現在の喪失感・焦燥感に重点を置いているあたりが非常にセンシティブです。この手のジャンルはメイン二人に感情移入できないと辛いところ。私はわりと引いて見てしまいハマれなかったですが、この手のにありがちな視野の狭さはなく、ハマれないなりに楽しかったです。表題作よりも同時収録の短編の方が好みでした。しかし坂井久仁江は漫画家としては結構好きだけど、正直挿絵向きではないかなあ。
読了日:04月26日 著者:菅野 彰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10823357

■equus (Feelコミックス オンブルー)
「はたらけ、ケンタウロス!」と同じくケンタウロスと人間の話だけど、BL要素はほぼなくあくまで社会で生きるケンタウロスの姿が主眼だったあちらに対して、こちらは性描写も交えてがっつりBL。人間とケンタウロスの3Pまであったりしますが、これ、どうやってるんだ……?穴はあっても棒どこについてるんだ……?いや考えたらダメだな。同人誌初出らしく雰囲気先行的な話が多いですが、静謐な雰囲気と余韻があってこれはこれで。奴隷の馬の連作が特にお気に入り。表紙はとてもいいと思います。
読了日:04月25日 著者:えすとえむ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10817191

■キャッスルマンゴー 1 (MARBLE COMICS)
なかなか買えなくて本屋巡りとか久々にしたぜ……。とはいえ足労するだけの面白さで何より。小椋ムクは最近内省的になりすぎててどうしようかと思ってたけど、原作付のおかげでそのあたりが解消されて繊細なもどかしさが前面に出て好印象。木原音瀬作品の展開のわりにあっさりしたところもなく、これはいいコラボだと思います。段々と二人が惹かれあっていく様子がかわいいなあ。この先痛い展開が待ってるんだろうなと思いつつ、続きが楽しみです。
読了日:04月25日 著者:小椋 ムク,木原 音瀬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10815282

■春に孵る (バンブーコミックス 麗人セレクション)
温かで幸せそうな表紙に騙されるな!過去最高に痛エロ猟奇ホラー、ラストの「耳たぶの理由」番外編を除けばハッピーエンドほぼなしの大変あっぱれな短編集。普段よりレディコミ色が強いけれど、どの話も大変面白くてこの手の痛いのが好きな私は満足です。ラストに嫌な予感しかしない表題作、まんまホラーMな「彼岸花」、二段構造のオチにぞくぞくする「枷、あるいは束縛」(後書きの鍵の話で爆笑した)が特にお気に入り。上質なストーリーテラーのマニアックなBLが読みたい方は是非。こういうのをぽんと出せる麗人が大好きです。
読了日:04月25日 著者:国枝 彩香
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10814642

■憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス)
今さらながらに読みましたが、評判になるだけあって面白かったです。まだ成熟しきってない暁人と全てを割り切っているように見える桂木の息詰まる関係の描き方がとてもいいです。時代物かつ上流階級という舞台設定や桂木の謎も物語の緊密性を増して好印象。ただ求めても触れることもできず、焦燥感に煽られるままに関係を推し進めようとして逆に今までの信頼を壊してしまう暁人の姿がいいです。日高ショーコはやっぱり連載の方がじっくり丁寧でいいですね。続きも買おう。
読了日:04月25日 著者:日高 ショーコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10804251
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